2017年10月27日
あなたの機種は格安SIMが使えますか?このページでチェックしてみましょう。人気のスマホ機種の格安SIM対応状況についてまとめています。
格安のSIMを用意する方法は、MVNOで端末とSIMをセットで購入するか、端末をネットまたは店頭で購入する方法があります。キャリアにあった端末が実質0円などのものは一部の格安SIMにしかなく、ほとんどが分割で購入することで割高に。ただし、購入後はSIMカードを入れればすぐに使用ができるので、設定などの接続が不安な人にはオススメです。最新のモデルの取り扱いもあり、指紋認証機能や5.7インチの高画質有機EL、2,300万画素のカメラなど、MVNOで取り扱っている機種は豊富。通信費だけでなく、買い替える時の端末の費用も抑えたいというユーザーにも支持されています。全体的に5万円以下の価格帯が多く、中には2万円台前半のモデルも!
リーズナブルというだけでなく、かなりの高性能を搭載した端末も多く、格安スマホの地位を確立しつつあります。
<ZenFone 3>
ZenFone 3(ZE552KL)は、ガラス加工された背面のパネルと2.5Dの液晶ディスプレイをもつ高級感のあるモデル。オクタコアCPUや指紋認証なども搭載しており、価格は4万3,810円となっています。
<ZenFone 4>
最新のZenFone 4は、内臓メモリ6GBの5.5インチ液晶モデル。高性能のオクタコアCPUによって、快適な操作性が確保され、ストレスなく画面スクロールも行えます。また、デュアルレンズにはメインカメラ(1,200万画素)とセカンドカメラ(800万画素)を搭載しており、鮮明な写真を残すことができます。さらに120°対応の広角レンズで、室内や風景など様々なシーンでの撮影が自由自在。
一風変わった機能としては、アプリを複製できるツインアプリ機能が新しく追加されています。これを使えば複数のアカウントを使い分けて使用できるという優れものです。
<NuAns NEO>
NuAns NEOは、防水・防塵や指紋認証、おサイフ機能の他に、背面カバーが700種類着せ替えできます。自分仕様にカスタマイズしたい人にはオススメのモデルです。価格は4万9,800円。
<iPhone SE>
MVNOでも買うことができるiPhone SE(32GB)は、4インチの小型サイズで、iPhoneと同じ性能をもつ人気機種。取り扱いをしているMVNOは限られますが、指紋認証もできる高機能モデルです。Y!mobile、UQ mobileでセット購入すれば、端末の購入割引もあるのでお得。SIMフリーのiPhoneが欲しい場合には、Apple Storeでの購入が必要になります。
ドコモなどのキャリアでしか販売していないスマホは、中古で購入するという方法もあります。ただし「赤ロム」と言われる機種があり、分割ローンが未完済のことや盗難品の場合もあります。特にインターネットオークションで購入する場合には注意が必要です。インターネットで購入する際には、中古スマホを販売している実店舗のあるところや、”赤ロム永久保証”があるかどうか確認することをオススメします。後でトラブルになるのを避けるためにも、中古端末を購入する際は慎重に検討したいところですね。
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(SIM / MVNO)
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