月額料金 |
|
---|---|
SIMのみ料金 |
|
総合満足度 |
|
Y!mobile(ワイモバイル)はソフトバンクモバイルのサブブランドで低料金で展開しているブランドです。MVNOとは異なり、自社の回線を用いて通信サービスを提供しています。現在(2017年10月時点)全13機種ものスマホを取り扱っている品揃えの良さが特徴で、取り扱い機種もスペック的に安定しているスマホが多く安心感の高さではピカイチです。また、他のMVNOにはない10分間無料かけ放題のサービスが提供されており、頻繁に通話する人には是非ともオススメしたいブランドです。
月額料金 |
|
---|---|
SIMのみ料金 |
|
総合満足度 |
|
mineo(マイネオ)は株式会社ケイ・オプティコムが運営し、KDDI(au)の回線網も運用しているマルチキャリアサービスを実施するMVNOです。専用アプリで発信すると国内通話料が10.8円/秒になる「mineoでんわ」サービスも開始され、格安スマホならではの「通話料の高さ」を解消しつつあります。また、10分以内の国内通話が何度でも無料となる「10分かけ放題サービス」も提供されるなど、「コスパの高さ」「パケットの柔軟な運用」「繋がりやすさ」など、ユーザーからの定評もあります。
月額料金 |
|
---|---|
SIMのみ料金 |
|
総合満足度 |
|
楽天モバイルは楽天グループが提供している格安SIMです。リーズナブルな料金プランと抜群の知名度で人気を集めています。最大の魅力は楽天市場との連携した一般向けのサービスが充実している点で、買物で付与されるポイントが2倍になるなど、楽天市場で買い物をする方にはオススメです。料金プランは全6通りとシンプルでわかりやすく、大手キャリアに引けをとらないハイスペックな機種も取り扱うなど、ライトユーザーからヘビーユーザーに至るまで対応できる幅広さが魅力の一つと言えます。
LINEモバイルはLINE株式会社が運営するMVNOです。インターネットの利用はほとんどLINEのみという方にはメリットの高いプランが用意されています。また、LINE、Twitter、Instagram、FacebookなどSNSアプリの通信量をカウントしないなど、SNSヘビーユーザー向けと言えるでしょう。
UQモバイル(ユーキューモバイル)は、UQコミュニケーションズ株式会社が運営するMVNOです。制限つきの高速通信プランと無制限のプランで、音声通話SIMにも対応できる全4プランがあります。特筆すべきは通信環境の信頼性が非常に高いという点で、「格安SIMアワード」の通信速度部門でも2015年・2016年と2年連続で最優秀賞に輝いています。
【安さだけではない!お得なサービスにも注目】 格安SIMの魅力について質問すると、ほぼすべての人は「料金の安さ」について回答するだろう。もちろんそれは間違いではなく、キャリアと格安SIMで同じデータ容量のプランで比較した場合、格安SIMに乗り換えると月額料金を半額以下に抑えられることも珍しくない。 しかし、格安SIMと一口に言ってもその数は数十社に及び、純粋な安さのみで考えるとどこも大きな差はない。そのため、これらの中で契約する格安SIMを選ぼうとしても比較が難しい状況にある。 そこで、今回注目していきたいのが、それぞれの格安SIMが独自に展開しているサービスだ。サービスの充実度には大きな差があるので、お得度の高い独自サービスを中心に紹介していこうと思う。 キャリアと比べてサービスが劣っている、と見られがちな格安SIMの新たな魅力に触れることで、今後キャリアから格安SIMに乗り換える際の注目ポイントの1つにしてもらえると幸いだ。
ネットでの契約なら好きなときに手続きできる 国民の7割がスマホを利用しているという昨今においても、まだ大半の人はドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアで契約しているだろう。ガラケー時代から変わらず、日本でスマホを使うといえば実質、キャリアで契約する以外の選択肢は存在しないに等しい状況が続いていた。 そんななか、キャリア以外の選択肢というものが生まれた。最近はテレビCMなどで目にする機会も非常に多い格安SIMが台頭してきたのだ。 格安SIMはキャリアよりも通信料金を大幅に安くできるということから非常に注目されており、すでに利用している人も多く、今後さらにユーザーが増えていくことが予想される。 しかし、従来のキャリアは3社ともそれほど大きな差異があったわけではないため、単なる機種変更だけでなく、契約会社から変更するという経験がない人も多いのではないだろうか。また、そうした手続きに時間を割いている余裕がなく、結局なんとなく面倒そうという理由で、乗り換えに踏み切れていない人もいるだろう。 だが、実はそんな人にこそ、格安SIMへの乗り換えは向いている。というのも、格安SIMはキャリアと異なり、実店舗ではなくネットで契約するのが一般的だ。そのため、深夜だろうが24時間いつでも自分の都合のいいタイミングで乗り換えのための手続きを行い、手軽に乗り換えることができるのだ。 今回はそうしたネットでの格安SIMへの乗り換えについて、その方法や注意点を紹介していくので、乗り換えを少しでも検討している人は役立ててほしい。
格安SIMへの乗り換えはトラブルなどが心配…… 2010年頃を境にガラケーに代わるモバイル端末として普及していき、現在では国民の7割以上が利用しているというスマートフォン。ガラケーを契約する時はドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアくらいしかほとんど選択肢がなかった。それはスマホ時代に移行しても同様で、いずれかのキャリアで契約してスマホを使っているというのが当たり前であった。 そんな中、キャリアで契約する以外の第2の選択肢として、ここ数年大きな注目を集めているのが「格安SIM」の存在だ。 格安SIMはMVNOと呼ばれる通信事業者で契約して使うSIMのことで、その名の通り、キャリアで契約するより大幅に月額料金を安くできるという特徴を持つ。そして、当初はiPhoneはソフトバンクでしか契約できないなど違いもあったものの、近年キャリアごとの差はほぼなくなりつつある。そのため、「安さ」という非常にシンプルでわかりやすく、かつユーザーに大きな魅力を与える存在である格安SIMに、キャリアから乗り換えようという人はかなり増えてきているようだ。 しかし、ガラケー時代からあわせるとかなりの年月をキャリアで契約してきた人たちにとって、格安SIMへの乗り換えはいささか不安なことも多い。安くなるとはいうものの、逆にデメリットもあるのではないか、キャリアのように困ったときにしっかりサポートしてくれる体制は整っているのか、などの心配事を抱えたままでは、どうにも乗り換えに踏ん切りがつかないのも仕方ないだろう。 では、どうすれば良いのかというと、やはり実際に店員に話を聞きながら、乗り換えについて検討できるというのが安心だ。 そこで、今回は契約時や購入後に心配事やトラブルがあっても安心できる、実店舗での乗り換えについて、その方法やメリットなどを紹介していこう。
リーズナブルな料金でスマートフォンが使えるため、ガラケーから格安スマホへの乗り換えを検討する高齢者も少なくありません。便利な機能を使える一方、高齢者の格安スマホ利用には気を付けたいこともあります。ここでは、初めての格安スマホ利用がおすすめできる理由と、利用時の注意点についてご紹介しましょう。
近年、多くの方が利用し始めている格安SIM。その魅力はなんといっても安く利用できることですが、データ通信の容量が少なく、あっという間に上限に達してしまうことも多いと思います。そこで、ここでは1GBで利用する場合に、実際にどれくらいの通信ができるのかをご紹介します。
誰しも一度は耳にしたことがあるSIMカード。何となくわかるけど、あまり詳しく把握していないという方も多いのではないでしょうか?SIMカードとは、スマートフォンや携帯電話を使って通信するために必要となる小さなカードのことです。カードにはそれぞれID番号が振られており、端末に装着することで各端末が特定できるようになります。要するにSIMカードとはスマートフォンや携帯電話にとって身分証明書のようなものと思えばいいでしょう。
格安SIMとは、MVNOと呼ばれる通信会社によって販売されているカードのことです。このSIMをスマートフォンや携帯電話に使用することで、大手キャリアが提供する一般的なSIMの価格よりも大幅にリーズナブルな月額料金で通話やデータ通信が利用できるようになります。データ料金がキャリアよりも安いかわりに、通話料金が別建てというプランが多いことが特徴で、普段、あまり通話をしない人であれば、月額料金が1,000円以下から使用可能となります。
格安スマホとは、その名の通り格安で使えるスマホのことを指します。大手キャリアの料金に比べると、使い方次第では月額料金が最大3分の1程度に減らせる可能性あります。この格安スマホを使用するには、MVNOが取り扱う格安SIMとスマホ端末を用意する必要があります。これら格安スマホを取り扱うMVNOはドコモの回線を使用していることが多く、ドコモの端末であれば使える可能性が高いです。
MVNOは「仮想移動体通信事業者」と呼ばれ、MNO「移動体通信事業者」から通信帯域を借りている通信事業者となります。現在、2社を除いて全てドコモの回線を借りて格安SIMを販売しています。そのためドコモが最近販売した端末であれば、ほぼ格安SIMが利用できますが、逆にそれ以外の端末は使えない場合もあるので要注意です。また、キャリアメールが使えないのに加えキャリアが提供するWi-Fiサービスも利用できません。
大手キャリアで販売しているスマートフォンなどの端末は各社で採用する通信規格や周波数帯が異なり、SIMカードも利用制限がされています。これが「SIMロック」状態です。この利用制限を解除することを「SIMロック解除」、最初からSIMロックされていない端末を「SIMフリー端末」と呼びます。SIMロック解除された端末やSIMフリー端末なら、ほとんどの格安SIMが使用できるようになっています。
格安スマホ比較検討
(SIM / MVNO)
「みんなの格安スマホ/SIMランキング」は格安SIMやMVNOにまつわる便利な情報、役立つ情報を発信するサイトです。